2004年度 蓼科個人山行(1/30)

メンバー:北村 三戸呂

1月30日(日) 雪のち曇のち晴

 雪がポツリポツリと降る中、女神茶屋登山口から出発する。雪は40cmぐらい積もっており夏道は完全に消えているが、トレースはついているので地図で確認しながら進む。1時間も歩くと、雪も降り止み、雲間から太陽も見える。特に危険箇所もなくひたすら高度を稼ぐ。順調に進み樹林帯を抜けると風が一気に強くなり、ガスで視界も悪くなる。最後の急登を登りきると、広々とした山頂に到着する。風が強く非常に寒いので、頂上で写真を撮ってすぐに下り始める。樹林帯の中に入りしばらく進むと、さっきまでの天候がうそのように雲が消え晴れわたる。下っている途中、頂上に向かっている2パーティとすれ違う。2100m付近で一本休憩を入れたのち、一気に女神茶屋登山口まで駆け下る。

CT)女神茶屋(7:20)-蓼科山(11:15)-女神茶屋(12:35)

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