2014年度 笠ヶ岳個人山行(4/20)

4月19日(日) 晴後雪 【BH入り】

メンバー:松本 細井 宮武

電車内で合流し、土合駅まで行く。土合駅到着後、登山指導センターへ向かい、泊まる。

4月20日(日) 粉雪後曇 【登山指導センター-白毛門-笠ヶ岳-白毛門-土合駅】

メンバー:松本 細井 宮武

雨具、キャップを着て出発する。雪が出ているため登山口付近でピッケルを取り出す。900m付近から1200m付近までは雪が無く夏道となっていたため、ピッケルを一旦しまって歩く。1200m付近からはまた雪が付き始めたためピッケルを取り出す。途中1400m付近ではクラックが見られる。1484mの松ノ木沢ノ頭でザイルとハーネスを付ける。1500m付近では露岩が見られたため、ウツボギ沢側を巻く。白毛門頂上付近ではクラックが多くみられる。白毛門で写真を撮った後笠ヶ岳に進むが、視界が悪く尾根が広いため慎重に歩く。笠ヶ岳頂上は展望が良く朝日岳や谷川連峰など近隣の山々を見渡すことができ、下には雲海が広がっている。一定のペースで下っていき、1300m付近でザイルとハーネスを外す。コインロッカーでデポ品を回収した後土合駅へと下りる。

CT)登山指導センター(5:00)-白毛門(8:35)-笠ヶ岳(9:30-9:40)-白毛門(10:20)-土合駅(12:05)

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