2010年度 春山偵察山行(10/30-11/1)

メンバー 佐々木 宮津

10月30日(土) 曇 【新穂高温泉-P.1650m-1670m付近】

予定通り新宿駅に集合し、松本駅へ向かう。台風の影響でバスが遅れたため、新穂高温泉到着が1時間程遅れる。新穂高温泉バス停到着後、準備をして出発する。急斜面だが広い尾根が続く。徐々にガスが出始める。1450m付近からは夏道が稜線上から逸れたため、藪の中を進む。P.1650mは広くなだらかになっているため、迷い込みに注意する。その後暗くなったため、1670m付近で幕営する。

CT)新穂高温泉(14:02)-P.1650m(16:56)-1670m付近(17:30)

10月31日(日) 雨 【1670m付近-中崎山-P.1942m-奥丸山-P.2388m-千丈沢乗越】

テント撤収、梱包をした時点で辺りがまだ暗かったため、明るくなってから出発する。雨が降っており、視界はあまり良くない。しばらく広く、なだらかな尾根が続き、中崎山に到着する。その後も尾根は変わらずなだらかに延びる。P.1942mから先の露岩は右側を巻き、Fix箇所としてザイルを出し距離を測る。P.2355mまでの登りは急斜面が続く。P.2355mは広く、2、3張幕営可能になっている。P.2355mから先のコルは左右に切れているのに加え急斜面のため、Fix箇所としてザイルで距離を測る。奥丸山から先は所々水鉛谷側が切れている。P.2388mから先のコルは、両側が切れていて危険であるため、Fix箇所としてザイルで距離を測る。2600m付近からP.2734mまで続く岩稜でも、Fixを張る必要性を感じ、一度千丈沢乗越に荷物を置きに行き、空身で距離を測る。計測後、辺りが暗くなってきたため、千丈沢乗越で幕営することとする。

CT)1670m(5:56)-中崎山(6:22)-P.1816m(7:50-8:02)-P.1942m(8:23)-奥丸山(11:44-11:56)-P.2388m(13:05)-千丈沢乗越(17:01)

11月1日(月) 雪後雨 【千丈沢乗越-槍ヶ岳山荘-槍ヶ岳-槍ヶ岳山荘-槍平山荘-白出沢-新穂高温泉】

 視界が悪いため、明るくなってから出発する。昨晩から雪が降り始め、雪が積もっている。脛程のラッセルをして進む。2850m付近の小岩峰は飛騨沢側を巻く。槍ヶ岳山荘到着後、ヘルメットとハーネス、ザイルを着け、空身で偵察に向かう。途中に梯子が数ヶ所設置されている。山頂に到着後写真を撮る。槍ヶ岳山荘までの帰りは風が強く危険なため慎重に下る。山荘で昼食をとった後、飛騨乗越を通り、飛騨沢を下る。雪が浅いため、岩が所々出ていて下りにくい。2400m付近からは雪がなくなる。その後は雲の隙間から時々見える中崎尾根を観察しながら進み、白出沢に到着する。その後は林道を進み、新穂高温泉へ下山する。

CT)千丈沢乗越(5:58)-槍ヶ岳山荘(7:52-8:10)-槍ヶ岳(8:52)-槍ヶ岳山荘(9:35-10:02)-槍平山荘(12:13)-白出沢(14:12)-新穂高温泉(16:11)

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