2013年度 日白山個人山行(2/9-2/11)


2月9日(日) 雪 

メンバー 松本 新妻 細井

土樽駅に到着後、関越自動車道高架下付近にてテント設営を行う。2年生1名とは20時頃、合流する。
P2060648


2月10日(月) 曇後雪 【土樽駅付近-平標新道の分岐-900m付近-1260m付近】

メンバー 松本 新妻 細井

P2060648準備をして出発する。トップは一年生が交代しながら進む。雪の深さは膝ほどである。700m付近からは毛渡沢側に雪庇が発達している。途中一年生一名の梱包が悪いため900m付近で梱包を直す。950m付近では、急登なためザイルを繋ぎがワンアットを30m、1P固定し通過する。その後はコンテニュアスで進み1260m付近で幕営する。

CT)土樽駅付近(5:48)-平標新道の分岐(6:05)-900m付近(9:14-9:49)-1260m付近(15:45)

2月11日(火) 曇 【1260m付近-1350m付近-1260m付近-平標新道の分岐-土樽駅】

メンバー 松本 新妻 細井

P2070699準備をして出発する。1280m付近から森林限界となったためザイルを繋ぐ。そこから上部は両側が急峻であり、雪庇が発達している。1280m付近ではワンアットを40m、2P固定し通過する。1350m付近に到達後、視界が30m程になる。尾根が細く雪庇箇所が不明で危険であると判断したため1350m付近で引き返すことに決定する。テント場に到着後、テント撤収、梱包をして出発する。昨日のトレースは残っている。谷川岳方面は眺望が良い。スリップしないよう進んでいき土樽駅に到着する。到着後梱包訓練を行う。

CT)1260m付近(6:28)-1350m付近(8:18)-1260m付近(8:35-10:01)-平標新道の分岐(12:01)-土樽駅(12:20-13:17)

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