2014年度 鍬ノ峰個人山行(2/21-2/23)

鍬ノ峰個人山行行動概要

2月21日(金) 

メンバー 松本 細井 三戸呂OB 

部室に集合し、電車で新宿駅まで行く。新宿駅から高速バスで信濃大町駅まで移動するが渋滞で1時間程遅れる。信濃大町駅で三戸呂OBと合流し、三戸呂宅に宿泊する。

2月22日(土) 晴 【仏崎-1208m-1250m付近-1450m付近-1250m付近】

メンバー 松本 細井 三戸呂OB 

 朝食を三戸呂宅で食べる。その後、三戸呂OBの車で仏崎まで移動する。準備をして出発する。雪は脛から膝程の深さである。トレースは無く、交代でラッセルをしながら進んで行く。900m付近では、露岩がいくつか出てくるが、巻いて登れば問題ない。1100m付近では、急斜面であり雪の付き方が不安定であった為、50m1Pワンアットを行う。1250m付近到着後テント設営を行い、サブ梱包で上部足付けに向かう。1450m付近まで足付けし引き返す。

CT)仏崎(6:50)-1208m(10:40)-1250m付近(11:10-11:50)-1450m付近(13:00)-1250m付近(13:50)

2月23日(日) 晴 【1250m付近-1526m-鍬ノ峰-1250m付近-仏崎】

メンバー 松本 細井 三戸呂OB 

 準備をして出発する。昨日のトレースはしっかりと付いている。1530m付近でハーネスを付ける。鍬ノ峰頂上直下でザイルを繋ぐ予定であったが、樹木もあり、視界が良好であった為ザイルはつけない。鍬ノ峰頂上からの眺望は良く、後立山連峰の山々を見渡すことができる。休憩を取った後出発する。テント場に到着後、テント撤収、梱包をして出発する。昨日ワンアットした場所では、懸垂下降を25m2P行い通過する。その後もスリップしないよう進んでいき仏崎に到着する。

CT)CT)1250m付近(7:05)-1526m(8:52)-鍬ノ峰(10:00-10:30)-1250m付近(12:05-12:40)-仏崎(14:45)

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