2004年度 鳳凰三山個人山行(11/21-11/23)

メンバー:北村 三戸呂

11月21日(日) 快晴

登山口は日曜日とあって、登山客の姿が見受けられる。天気は快晴だが、じっとしていると肌寒い。登っている途中、20人2パーティほどの登山客とすれ違う。順調に高度を稼ぎ、あっというまに夜叉神峠に到着。
夜叉神峠登山口(13:00)-夜叉神峠小屋TS(13:50)

11月22日(月) 快晴

朝、起きて外に出ると手がかじかむほどに冷え込んでいる。またテントのフライにも霜がついている。テントの外はプラネタリウムで映したように、空いっぱいの星が瞬く。出発し高度を上げていくと、2500mを超えたあたりから登山道に薄っすら雪がつき始める。薬師ヶ岳からは雪で覆われた白根三山、北岳が見える。薬師ヶ岳からは一気に観音岳まで駆け抜ける。観音岳からは登山道についた雪に足をとられないように慎重に鳳凰小屋まで下る。

TS(6:40)-南御室小屋(10:40-11:10)-薬師ヶ岳(11:50-12:15)-観音ヶ岳(12:25)-鳳凰小屋TS(13:20)

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11月23日(火) 快晴

この日も冷え込むが、昨日ほどではない。テントはそのままにし、地蔵ヶ岳に向けて出発。地蔵ヶ岳到着後、さらに上を目指し確保をしながら岩場を登る。一番上からの360度のパノラマは最高である。鳳凰小屋に到着後、テント撤収を行い、青木鉱泉を目指して出発。樹林帯の中を黙々と歩き、青木鉱泉に到着。

TS(6:35)-地蔵ヶ岳(7:50-8:50)-TS(9:20-10:00)-五色の滝(10:35-10:50)-青木鉱泉(13:30)

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