2006年度 富士山個人山行(1/20-1/22)


1月20日(土) 晴 【富士吉田駅-大石茶屋-大文司屋-六角堂】

メンバー 北村 矢口 川村 平井 乙山OB

 新宿発の高速バスで富士吉田駅まで移動する。その後タクシーで大文司屋まで入る予定であったが、中の茶屋を少し過ぎた所までしか入れない。ここから準備をして出発する。大文司屋までは一定のペースで進んで行くが、1合目を過ぎたあたりから2年生1名がバテ始め、さらに腰痛も重なり一気にペースが落ちる。ゆっくりと一定のペースで進んで行き六角堂に到着する。到着後、OBと4年生1名で28日に行う雪上訓練の場所の偵察を行う。

CT)富士吉田駅(10:20)-大石茶屋(11:25)-大文司屋(12:50)-六角堂(16:50)

1月21日(日) 晴後雪 【六角堂-大文司屋-中の茶屋-富士吉田駅-スバルライン4合目-スバルライン5合目-六角堂】

メンバー 北村 矢口 川村 平井 乙山OB

 朝2年生1名が個人装備のヘッドランプを忘れたことが発覚する。その後、OBも交えて上級生間で話し合った結果、この日は1度富士吉田駅まで全員で下り、ヘッドランプを購入後スバルライン4合目から再入山することにする。
 テント撤収し下り始めるが、2年生1名が腰痛でペースは上がらない。3本で中の茶屋に到着する。タクシーで富士吉田駅に一旦下山し、近くの釣具店でヘッドランプ購入する。水を汲んだ後、再びタクシーに乗りスバルライン4合目まで入る。準備をして出発するが、1本目の途中から2年生1名がバテ始める。途中荷を10kg程度抜くがペースは上がらない。ゆっくりとしたペースで進み六角堂に到着する。

CT)六角堂(6:50)-大文司屋(8:40-8:50)-中の茶屋(9:30)-富士吉田駅(10:20-10:50)-スバルライン4合目(11:40)-スバルライン5合目(13:10)-六角堂(14:40)

1月22日(月) 雪後晴 【六角堂-7合8勺小屋-六角堂-大文司屋-中の茶屋】

メンバー 北村 矢口 川村 平井 乙山OB

 朝、天候が悪いので7:30まで天気待ちを行う。天候が少し安定したところで、ヘルメットとハーネスを着け出発する。樹林限界を過ぎたところでアイゼンを着けアンザイレンする。歩き始めてからすぐ2年生1名がバテ始める。ゆっくりとしたペースで進んで行き、2本で7合目小屋に着く。途中強風のためゴーグルを着ける。7合8勺に着いた時点で上部はかなりの強風で、バテた2年生1名にこれ以上の行動は危険と判断したため下山することとする。慎重に六角堂まで下って行き、撤収後出発する。良いペースで進んで行き2本で中の茶屋に着く。

CT)六角堂(7:40)-7合8勺小屋(10:28-10:40)-六角堂(11:40-12:30)-大文司屋(13:50-14:10)-中の茶屋(15:00)