2013年度 雲取山個人山行(11/1-11/2)

雲取山個人山行行動概要

11月1日(金) 晴 【奥多摩駅-三ノ木戸山-六ツ石山-鷹ノ巣山-七ツ石山-奥多摩小屋TS】

メンバー 新妻 細井 宮武

奥多摩駅に集合し、キャップとショートスパッツを装備し出発する。登山口を探すのに時間がかかる。登山口から三ノ木戸山までは緩やかな登りが続く。三ノ木戸山手前の登りでは、地面が湿っており、スリップしやすい。途中2パーティの登山客とすれ違う。六ツ石山に登る際は、分岐地点にザックをデポする。六ツ石山は眺望が良い。その後、順調なペースで進むが1年生1名が腹痛を訴えたため、ペースを落とし、休憩を取る。10分程で体調が回復したため、出発する。鷹ノ巣山の山頂には3名の登山客がいる。その後は、良いペースで七ツ石山にのぼり、奥多摩小屋に向かう。七ツ石山からは比較的に平坦で幅広い道が続く。奥多摩小屋では10パーティ程の登山客がテントを設営している。。

CT)奥多摩駅(6:18)-三ノ木戸山(8:21)-六ツ石山(9:20)-鷹ノ巣山(11:30-11:58)-七ツ石山(13:32)-奥多摩小屋(14:26)

11月2日(土) 晴後曇 【奥多摩小屋TS-小雲取山-雲取山-飛龍山-熊倉山-サオラ峠-丹波】

メンバー 新妻 細井 宮武

テントを撤収し、奥多摩小屋を出発する。順調なペースで雲取山まで行く。登山客が多く、10パーティ以上とすれ違う。しかし、雲取山から飛龍山までは登山客とすれ違うことはほとんどない。狼平から飛龍山に向かう道は平坦で狭く、木製の橋が架かっている場所もある。飛龍山付近でガスが出始めたため、ルートを間違えないように慎重に進む。15分ほど下るとガスが消え視界も良好となる。その後は比較的に良いペースで進みサオラ峠まで行く。サオラ峠からは、登山道が狭いので慎重に歩く。丹波のバス停には4パーティ程の登山客が先に待っている。

CT)奥多摩小屋TS(6:30)-小雲取山(7:01)-雲取山(7:45)-飛龍山(11:30)-熊倉山(13:12)-サオラ峠(13:46)-丹波(15:05)

最近のコメント

    アーカイブ

    カテゴリー