メンバー;三戸呂 山本篤OB
7月26日(月)曇り後雨
8:10に奥多摩駅に集合。朝から小雨が降っている。山本OBの車で下部瀑流帯の最下部まで移動。車道に車を停め、ハーネスを着け、登り始める。泳がなければ渡れない所が多く、常にずぶ濡れになりながら進む。魚の姿が時々見える。三ツ釜の滝は山本OBが先に登り、三戸呂は確保してもらいながら登る。ネジレの滝の手前で昼食を摂る。ネジレの滝は、山本OBは巻き道を行き、三戸呂は2段ある滝の内、上1段を上から確保してもらいながら登る。大滝は巻き道を行くことにするが、傾斜が急で足場も悪いため、慎重に登る。ここを登りきったところで大雨になる。ぬかるんでいて危険な巻き道を進むと、不動の滝が見えてくる。ここで巻き道が急な下りになったため、懸垂下降を行う。その後しばらく行くと海沢林道と交わる。この時雨はほぼ止んだ。休憩を取り、ハーネスを外し、その後30分程下ると車道に出る。そこから更に30分程歩いて車に戻る。雨が降っていたこともあったためか、人には殆ど会わなかった。
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