7月19日(土) 晴後曇一時雷後雨 【瑞牆山荘-富士見平小屋-大日小屋-金峰山-大弛小屋TS】
メンバー 細井 新妻 宮武
韮崎駅に集合し瑞牆山荘までバスで移動する。キャップとショートスパッツをつけ出発する。金峰山までは緩やかな登りが続く。砂払いの頭からは道が開け岩稜帯となる。途中数パーティの登山者とすれ違う。金峰山ではガスが出ており視界は良くない。ここで休憩をとる。出発後13:30頃に雷が鳴り、雨が降り始めたため雨具上下を着る。雷の光は見えないが少し離れた所から音が聞こえる。その後は良いペースで進み大弛小屋に着く。
CT)瑞牆山荘(10:05)-富士見平小屋(10:36)-大日小屋(11:16)-金峰山(12:57-13:15) -大弛小屋TS(14:32)
7月20日(日) 晴後雨後曇後雨 【大弛小屋TS-国師ヶ岳-富士見-甲武信岳-木賊山- 西破風山-雁坂峠-道の駅バス停】
メンバー 細井 新妻 宮武
テントを撤収後、雨具の上、キャップ、ショートスパッツをつけ出発する。道は階段状になっており順調なペースで国師ヶ岳まで行き、到着後雨具の上を脱ぐ。国師ヶ岳から甲武信岳までは緩やかなアップダウンが続く。途中多くの登山者とすれ違う。甲武信岳山頂で休憩をとる。甲武信岳からの下りではガスが出ている。甲武信小屋からは木賊山に行くルートを通る。破風山避難小屋付近で雨が降ってきたため雨具上下を着る。雁坂峠で雨具を脱ぐ。雁坂峠から300m程下った所で雨が再び降ってきたため雨具上下を着る。道がぬかるんでいるため慎重に進む。雨の影響で久渡沢が増水しており、渡るのは危険であったため、登山道ではない地点から渡渉するため時間がかかる。林道は良いペースで進み、道の駅バス停に下山する。
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